小説復興・文藝復興を真剣に目指していますが、昨日の早朝西の空です。
意志破さん、さぞかし疲弊していることでしょう。少しでも達成感があれば別ですが。
理想を語る人間は嫌いではありません。数を頼んで好き勝手やっている輩に除け者にされていたので、シンパシーもあったと思います。同学年の、同じ早生まれでもあります。
ファイナル直前のスピーチには、ちょっと胸を打たれました。向こうの世界にいる人の話しで、初めての経験だったかもしれません。
意志破さんがついにトップになって最初に考えたのは、みんなと仲良くやろうではないでしょうか。目的のためにチームワークは大事です。そこで補佐役を、苦労人、守山さんに頼みました。決定的な人選ミスです。悪い人ではないでしょうが、守りの守山さんは意志破さんにとっての大事な役割を担える人ではありませんでした。意志破さんの理想が現実に近付くようにそれこそ補佐してくれたことがあったでしょうか。誤ったアドバイスで、結果的に足を引っ張られたことはあっても。
意志破さんが頂点に一度は立ってやるぞと思っていただけの人でなければ、現在の悔恨の念は気の毒なほど大きいと思います。人間は何になったかではなく、何をしたかですから。
人間、最も悔やまれるのは、自分自身の正直な気持ちに背いた、封印してしまったと分かるときです。しかも、千載一遇のチャンスだったのに。
最期の最後、今際の際で自分が自分自身に正直に生きて来なかったと分かることほど、苦しいことはないでしょう。
「自分自身に正直に生きる」とは、自分勝手に生きることなどとはまったく違います。
藤岡陽子さんの『僕たちは我慢している』をぜひ読んでいただきたいです。
藤岡さんが『僕たちは我慢している』を語ります。
讀賣新聞文化面に取り上げていただきました。
佐藤亮子さんに推薦していただきました。

コメントを残す