小説復興・文藝復興を真剣に目指していますが、正面は大噴火で麓に「日本のポンペイ」と呼ばれる村をつくった現在噴火警戒レベル2の活火山です。
たった一人の情熱と行動力が世の中を変えることがあります。それが正しくても間違っていても。
その人が求心力と遠心力を持てれば、渦が出来ます。
人間が最も手放してならないのは、自分の頭で考えることです。
ネット社会の現在、情報を漁るだけで、人間の本質である思考力が鳴りを潜めているように思えてなりません。「渦」が飲み込む絶好の環境とも言えます。
2/3は、ちょっと異常です。
そんな中で今回唯一の大きな救いは、山本譲司さんが当選したことです。山本さんとは、『螺旋階段』等3作の小説をつくりました。
滅多にない当選の経緯から、「選ばれた人」であることは間違いないと思います。
藤岡陽子さんの書下ろし長編小説『僕たちは我慢している』(COMPASS)に登場する四人の高校生は、自分たちの頭をフル稼働させます。

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